はじめに
最近話題の「AI漫画」。本当に1日1話だけで連載できるのか、実際にAIだけを使って挑戦してみました。

1. 企画の背景と目的
「漫画が描きたいけど絵が苦手」「時間がない」「副業で気軽に始めたい」──そんな思いから、AIツールを使って1日1話の連載を企画しました。
2. 使用したAIツール紹介
- 画像生成AI:Stable Diffusion Web(キャラクターや背景生成に利用)
- 漫画構成支援AI:コミックAI(日本語対応の構成・ページ割支援ツール)
- セリフ・会話生成:ChatGPT(自然なストーリー・セリフ作成)
3. 実際に1日1話連載してみた結果
– 第1話:キャラと構図が微妙で「独特な画風」とだけ反応
– 第2話:セリフが自然になり、「次話が気になる」とコメント
– 第3話以降:ストーリー展開に注目が集まり、毎朝更新を楽しみにする読者も登場!
4. 驚きの読者反応
– 「AIとは思えない!続きが気になる」「この画風クセになる」「毎日癒されてます」など、想定以上のポジティブ反応が。 – 特に「AIでも共感を呼べるストーリー」を実感しました。
5. 負担と工夫のポイント
- プロンプトのテンプレート化で効率UP
- セリフと構図の微調整に毎朝15分
- リターンとして「コメント返し」や「読者アンケート」を活用
6. 稼げる副業としての可能性
– マンガ連載をnoteやYouTubeで展開+Patreonなどで支援獲得。 – フォロワー増により、広告収入や企業案件の依頼が舞い込みました。
7. 注意すべき点
– 生成画像の著作権や商用利用規約の確認が必要(例:Stable Diffusionライセンス)
– 継続には「ネタ切れ対策」「モチベ維持法」が重要
– 完全自動化ではなく、適度な人間の“手”が品質向上に不可欠です。
まとめ
AIだけでも「1日1話連載」は可能。しかも読者の反応は予想以上でした。ただし、継続と品質には人の工夫がカギです。副業として漫画を始めたいなら、AIは強力な味方になります。
▼ これから挑戦したい人へ
まずは無料のAIツール×テンプレートで「1週間連続投稿」から始めてみましょう。反応が得られたら、次はYouTubeショートやnote展開、Patreonなどの展開も視野に。
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