はじめに
AI技術が発達した今、誰でも漫画が作れる時代になりました。そこで筆者は、生成AIを使って制作した漫画を「AI漫画コンテスト」に応募。初挑戦にもかかわらず、驚きの反応と収益が得られました。この記事ではその体験を赤裸々に公開します。

1. 応募のきっかけ
元々絵が描けなかった私が、Stable DiffusionとChatGPTを使って漫画制作を開始。SNSで見かけた「AI漫画コンテスト」の存在を知り、挑戦してみようと決意しました。
2. 使用したツールと制作フロー
- キャラ・背景生成:Stable Diffusion(プロンプトで画像自動生成)
- ストーリー構成:ChatGPT(起承転結や会話文を構築)
- 編集とレイアウト:Canvaでコマ割りと吹き出し挿入
3. 応募した作品と結果
テーマは「日常に潜むAIの気配」。5ページの短編に仕上げ、無料で応募できるpixivコンテストにエントリーしました。結果はなんと“佳作”を受賞。作品は公式に紹介され、SNSでも広く拡散されました。
4. 収益と副次効果
- noteで漫画のメイキングを有料公開 → 約3,000円の売上
- 受賞作品のPRからSNSフォロワーが+500人
- Patreonで支援者が3人増加 → 月額収益が発生
- AI漫画制作講座への依頼も1件発生
5. 応募して気づいたこと
– 審査員は「創造性」「構成力」を重視している印象
– AIの特性を活かしつつ、人間らしい感情をどう演出するかが鍵
– 商用化を視野に入れるなら、ライセンスの確認も重要
まとめ
AI漫画コンテストは、初心者でもチャレンジできる敷居の低さと、想像以上の広がりを持った世界でした。収益という意味でも、副業として成立する可能性を大いに感じました。AI時代の新しい漫画表現に、あなたも一歩踏み出してみませんか?
ほかの記事
AI作画 vs 人間作画|どっちが稼げる?リアルな副業比較 – AIマネーライフ
AIで漫画が描ける時代!初心者でも1話完結の作品が量産できる理由 – AIマネーライフ
1日1話!AIだけで漫画連載してみたら驚きの反応が…? – AIマネーライフ
1件のフィードバック